シンプルで
ちょっと
オシャレな
家をつくります
私たちは建築家のつくるような奇抜な見た目で驚く仕掛けがあるような家や、分譲住宅のような個性のない家はつくりません。シンプルでちょっとオシャレな家をつくります。それは、お客様の暮らしやすさや満足度が長く続いてほしいから。
いつの時代、誰から見ても「ちょっとオシャレ」と言われるよう、特定の嗜好性をなるべく抑えたシンプルなデザインを基本としています。そうすることで余計な部材が増えずにコストが抑えられ、複雑さがないからこそメンテナンス性も高い。
そんな家こそが、建てた後も長く豊かさが続く家だと考えています。
窓のない理由
建物にかかるコストのうち、窓の費用は馬鹿になりません。室内の明るさ重視の結果、窓が増え、外観がガチャガチャした建物もよく見かけます。
窓をつけすぎるとコスト増になるだけではありません。窓によって生まれる壁面の凹凸が雨だれを生み、デザイン性を損なうだけでなく、汚れや劣化の原因となります。
私たちは、窓の配置にもメリハリを付けて、デザインとコスト、そして通風と採光も考えたご提案をお約束します。
緑を取り込む設計と
年中快適な素材選定
私たちのつくる建物は見る方向によっては窓が少なくシンプルです。そのため、室内は暗いのでは…?と心配の声も頂きます。ぜひ建物からの景色を見てください。設計士が考え抜いた窓配置により庭に開けて明るく風が抜ける空間が広がっています。
室内も肌触りがよく温かみのある天然木と、鉄骨スケルトン階段などのシャープな素材を組み合わせることでスタイリッシュに仕上げます。
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光と風が抜ける工夫
光と風を室内に行き渡せるには設計と部材の両方の工夫が必要です。そのため、クラシサでは庭に開けるリビング空間をとり、上部から光を落とすように吹き抜けを取り入れた設計を。また、光や風が滞ってしまいがちな階段は、鉄骨スケルトン階段を採用するなど、デザインと機能性を両立した建物をご提案しています。
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カーテンをなるべく閉めない生活
お客様の多くは「明るい家にしたい!」と、たとえ道路に近い場所であっても南側に多く窓をつけたがります。しかし、窓は光と取り込むと同時に覗かれるリスクがあり、せっかく付けた窓を年中カーテンで締め切っている家が少なくありません。私たちは庭をプライベートな空間として考え、窓計画することで、年中カーテンを締め切ることのない、明るく豊かな暮らしを叶えます。
高性能・高品質な家を
当たり前に
シンプルなデザインにより暮らしやすさや満足度が長く続くようにすることは出来ます。そして長く暮らすためには建物の基本性能が高く、品質も良いことが当たり前でなければなりません。そのためクラシサでは最低でも長期優良住宅の仕様以上で建物を作ります。
このデザインと性能を両立させるために、設計士が営業~設計~発注までをワンストップで行っています。
これによって、余計な人件費を抑え、コスパのよくデザインと性能を両立した建物が可能になっています。
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ミスを無くしコストダウンに
注文住宅は1棟1棟が異なります。分業制では必ず引き継ぎがあり、ここでのミスがコストを上げる要因の一つとなっています。
営業が低い予算で契約したため要望を叶える設計ができない。設計が無理なデザインをしたため特殊な工事が必要で追加費用が発生。
業界ではそれが当たり前でしたが、営業~設計~発注を設計士がワンストップで行うことによりコスパの良い家づくりを実現しています!